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時事随筆

TwitterやFaceBookでは書けないニュースの感想を垂れ流します

だってマスコミは人を殺すじゃん?

business.nikkeibp.co.jp

近年大臣が失言によって更迭されなくなった理由は、自身のツイートに対する反応で学んだのでしょう。


id:katsuto_n どうでもいい発言をおもしろおかしくとりあげて内閣つぶした結果、首相が変わることに皆嫌気がさして、ほんとに頭おかしい発言を取り上げても見向きもしなくなった。抗生物質の過剰摂取と抵抗を持つウィルス的な。

トップブコメのこれが割と世間の認識に近いと思うし、

id:your 過去のくだらない揚げ足取り(漢字クイズとかカップラーメンとか)で「失言!失言!」騒いでいたから、いざ本当の意味での失言があってもスルーされてしまうようになってしまったんだと思う。これはこれで問題。

漢字クイズde政権交代も大きかった。結果がアレだった事は、かなりの長期にわたって忘れられることもないし、現在の民進党の姿が忘れさせてもくれないでしょう。これらが、現在の大臣の更迭を望まない世論を作っている側面はあると思います。ですが、私はもう一つ別の理由でメディアの揚げ足取りを支持しません。


小田嶋隆は、メディアの信用失墜について、次のような例を挙げています。

「死の街発言」や「放射能付けちゃうぞ発言」で大臣の責任を追及し、「絆創膏会見」を理由に大臣の辞任を迫ったマスコミは、文脈から切り取った発言をネタに大臣の首を取ることを自らの手柄であるかのように振る舞うその態度の不遜さを理由に、読者・視聴者の支持を失うに至った。

しかし、ここには、意図してかそうでないのか?分からないけど、最もクリティカルな例が漏れています。


それは中川さん、松岡さんの自殺前後の状況ですね。
麻生議員の腹心中の腹心、盟友の様に言われていた中川氏は、酩酊会見でバッシングを浴び大臣を辞任した後に、その時のダメージが拭えずに議員落選し薬物自殺したと記憶しています。
中川昭一 - Wikipedia を確認してみると、病死という事になっていますね。) 言い換えると、私はメディアがつまらない事でバッシングを続けることによって、殺した、と理解しているという事でもあります。中川さんの自殺は麻生さんにとって拭いきれないほどの落胆と、今後にたいする強烈な教訓になったと思います。

松岡さんの例は更に強く安倍首相の覚悟を補強したでしょう。松岡さんは不祥事を執拗に責められる事で自殺しました。この時、安倍首相は不祥事によるバッシングから松岡さんを守ろうとしていたし辞任させない方向で耐えていたのですが、弱まる事のないバッシングに耐えかねて自殺してしまったのです。この時、安倍首相の自責と失意の念の強さはどれほどのものだったでしょうか。
中川さん、松岡さんの二人の死が、安倍首相、麻生副総理の覚悟を強くしたことが現在の状況を支えている事は間違いないでしょう。ゆえに、お二人が責任者である限りは、容易な理由では大臣更迭などするはずもないという事は分かるはずです。


これほど致命的な二つの例をあげずに、上辺だけでメディアの責任を語る小田嶋の軽々しさこそがメディアの不遜さそのものと言ってもいい。

第1次安倍政権も、民主党政権も、相次ぐ閣僚の辞任で、求心力を失い、支持を失い、最終的に政権を投げ出さざるを得なくなった。責任を取ったことが、かえって責任を追及される弱みになってしまったカタチだ。

うん、やはり人を殺した業界の人間でありながら、忸怩たる思いは何もないんですね。私が書いた記事ではない、そう思ってるんでしょうか。私はこの時に、マスコミのバッシングに辟易して、早く辞めさせろ建設的な話が何も進まない、と考えていました。そう考える国民の空気も、お二人を殺してしまうマスコミを支えた要因になったと、そう考えるだけで腸が煮えくり返るほど許せない思いになります。

いずれにせよわれわれは、ジョークがジョークとして通用せず、皮肉が皮肉として響かない時代に足を踏み入れつつある。
 そんなわけなので、できればこの原稿は笑わずに読んでくれるとありがたい。

笑いませんよ。あなた方、マスコミとサヨクは、自民党が嫌い、安倍首相が嫌いの一点だけで犯罪でもなんでもない失言やつまらない失敗一つを執拗に責めて、人を殺すことを恥とも思わず反省もしないことを、あなたのコラムで理解したのでね。

背任行為や違法行為があれば話は別ですが、失点は実務によって返せばいいと考えています。そう望んで辞任をさせない安倍首相の基本姿勢を強く支持します。


放っておくとメディアは人を殺す、そして何も反省はしない。だから私はメディアによる大臣バッシングを決して支持しません。すくなくとも、つまらない失言追及や揚げ足取りによるものは決して。



言ってみれば、私が証拠もないのに安倍首相夫人の証人喚問を気が狂ったように要求していた連中を非難しているのも、同じ立場から発しているんですね。巨額の不正をして罪に問われている訳ではない、なんらの証拠もない、それにも関わらず徹底的に追い込もうとする。それは、まるで松岡さんを殺した時の様に私には見えたし、今でも気が狂ったような野党の議員やマスコミ、国民(はてサのような)に対して、どうしても安倍首相夫人を殺したいクズ以外の感想はありません。ええ、あんたらは血に飢えた殺人狂ですよ。



www.hochi.co.jp
blog.livedoor.jp

こんな記事を書いてみれば、これだよ。。。
www.asahi.com

確かに中川議員の不倫は良くない事で、民間でもそれを理由に辞職する事もあるし、それを理由に責められる事も当然で、その結果、離党する決着もひどい物ではないでしょう。しかし闘病中の奥さんに土下座させ、それを報じるって、どういう料簡なんだろうか。

id:AKIMOTO この謝罪で本人を許すと、今後も次々と裏切られた妻が同様の謝罪をする社会が続くよ

id:houyhnhm ヤバい。こっちが公人なのか。

やっぱり、こいつらは、その内にまた誰かを下らない理由で死に追いやりますよ。放っておけば何度でも。だから、我々が「ふざけんな」と声をあげる事が大事だと思います。うんざりした空気で、これを受け流してしまったら、またこんな連中によって誰かが殺されるんですから。