時事随筆

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こうして日本は韓国と断交した

2012年の対馬仏像盗難事件 - Wikipedia が、韓国内の裁判で返還不要と判決が下り、その犯人が半ば英雄扱いされた事に端を発して、
靖国神社・日本大使館放火事件 - Wikipedia
【靖国爆発】3度目逮捕 韓国人、火薬持ち込み疑い - 産経ニュース
【靖国爆発】「靖国神社のトイレを確認しに来た」 逮捕された韓国人の男 韓国出国は本人の意思(1/2ページ) - 産経ニュース
全国の寺院で相次ぐ被害 反日活動家の在日韓国人(通名:金山昌秀)に逮捕状 - NAVER まとめ
など、日本の文化財に対するテロ行為が頻発した。2016年12月には、100体もの仏像や地蔵などが破壊されるに至り、日本国内でも韓国人の入国に際して指紋の採取、顔写真の撮影を簡略化するプレクリアランスの2017年度からの導入を見送るべきであるという論調が高まり始める。
blog.livedoor.jp
そこに加えて、攻撃的な論調を後押しするかのように、朝鮮人による凶悪犯罪が相次ぎ、国民感情は大きく動き始めた。
線路突き落とし事件 28歳男を殺人未遂容疑で逮捕 | NHKニュース

しかし、日本国内の活動家などが、それは差別行為であるという批判を展開し、マスコミも批判的に報じた事からプレクリアランスは計画通り2017年より導入されたのだが、結果的にこれが大きな誤りとなる。2017年末、京都の複数の寺社で放火があり、国宝を含む複数の建造物が焼失した。警察の懸命の捜査が実を結び、2018年早々に犯人が逮捕される。犯行のために入国した韓国人であることが報じられると世論は一斉に噴火した。

「韓国人の全てが、この様な犯罪行為を行う訳ではない」という、力のない静止の声に対して「韓国人の一部が異常であるとして、その異常者が行うのは日本に対するテロ行為である上に、誰が異常者であるか一見して分別するのは不可能である以上は、韓国人に対する何らかの処置は避けられない」という反論が世間から上がるに至って、国内の著名な寺社では、外国人の入場に際してパスポートの一時預かりと入場数の制限を行う事で、これ以上の国宝および文化財の焼失を恐れる国民の声に対応せざるをえない事となった。

それでも尚、悲劇はとまらなかった。その後、更に国宝級の自社の焼失事件が発生した。その犯人は、帰化をした在日韓国人であることが判明したことで、パスポートの一時預かりなど穏健な処置ではこれ以上の被害を抑える事がかなわない事、一部の韓国人の日本をターゲットにした犯罪が相次ぐのは韓国内での教育や親日法の存在などの特殊な事情の存在があるからであるという批判の高まりを受け、国会を含めて国内で激しい議論が行われた。その結果、プレクリアランスの廃止とビザによる入国制限、入国審査の厳格化が決定される。

それに強烈に反発した韓国の大統領が、2016年に弾劾決議によって罷免されたパククネ大統領の後を受けて、対日強硬派にかわったこともあり在韓邦人への締め付けと、関税変更、輸出入制限による経済制裁を行う事で世論の歓心を得ようとした事で、日韓の関係は最悪の時代を迎えた。韓国内の対日感情がこれまでにない程に悪化する中で、2018年、竹島沖にて韓国軍によって漁民が殺害される事件が発生、韓国・日本両国内での感情の高まりによって、韓国内で在韓邦人の集団暴行殺人事件が発生するに至り、両国は準戦時状態に突入、在韓邦人および在日韓国朝鮮人の強制帰国を行い断交した。



てなことが起こっても不思議ではない位、仏像100体の破壊は異常です。韓国人の全てが異常ではないにしても、異常な韓国人の異常さが向く先が日本になる事は複数の事件で明らかですし、また韓国内の教育や法律もそうだし、産経新聞事件を見ても、日本に対しては何をしても構わない風潮が韓国社会全体にある事は否定の仕様がないでしょう。誰が異常なのか分からず、異常な人間にいつ攻撃を受けるのか分からない、その矛先は日本人に向く。これで対韓感情が悪化しないはずがありません。